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植物園で研究の中核となる施設は、植物学のあらゆる分野の基礎資料である標本を管理・保管する標本室(ハーバリウム)です。高知県立牧野植物園では、2000年にハーバリウムを設立し、現在約20万点の県内外の標本を収蔵しています。国内では「高知県植物誌編纂事業」により県内の標本を収集しているほか、国外では「ミャンマー植物誌計画」が進められており、毎年数多くの標本がコレクションに加え続けられています。特にミャンマーの標本資料はこのハーバリウムを特徴づけるものであり、日華植物区系などアジアの植物相解明の研究資料として重要なコレクションと言えます。 植物標本は動物のような立体標本とは異なり、平面化した上で乾燥させたもの、つまり「さく葉標本」と呼ばれるものです。この台紙に貼られた植物標本は研究資料としての学術性、利便性、収納性の全ての点で優れた性質を備えています。さく葉標本は主として植物園で行われる植物分類学の研究には文献資料とともに不可欠な資料です。 現在の標本点数:約 210,000 点 |
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| ◆標本室代表メールアドレス herbarium@makino.or.jp 標本室に関するお問い合せは、代表メールアドレス、または下記までご連絡ください。 |
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