牧野植物園 "1時間コース"

牧野植物園の入口「土佐の植物生態園」

牧野植物園の入口「土佐の植物生態園」

入園窓口のある「牧野富太郎記念館 本館」

入園窓口のある「牧野富太郎記念館 本館」

展示館へと続く回廊

展示館へと続く回廊

展示館で牧野博士の足跡を辿る

展示館で牧野博士の足跡を辿る

南園で道に迷った時は温室が目印

南園で道に迷った時は温室が目印

約8haの広大な植物園です

約8haの広大な植物園です

牧野植物園の入口「土佐の植物生態園」
入園窓口のある「牧野富太郎記念館 本館」
展示館へと続く回廊
展示館で牧野博士の足跡を辿る
南園で道に迷った時は温室が目印
約8haの広大な植物園です

牧野植物園 "1時間コース"

敷地面積 約8ha という広さがあり、3,000種類以上の植物が四季折々に彩る牧野植物園。
季節や皆さまの興味・関心にもよりますが、「1日滞在しても時間が足りない」というお声もしばしば聞かれるほど、植物や展示が充実しています。

とはいえ、行程の都合上「あまり長くは滞在できない」という方もいらっしゃることでしょう。
ここでは、メインルートを中心に歩いて園内を巡る "1時間コース" をご紹介します。

順路は「正門」→「入園窓口」→「展示館」→ 連絡道・50周年記念庭園を経由し「温室」→「中門」 という一筆書きのルート。
特にはじめて来園される方は、要点を絞った本ルートでまずは散策し、また別の機会でお越しになるための参考にしてみてください。

矢印に従って歩くと、およそ1㎞の道のりです。

※半日程度、少なくとも2時間程度の滞在をおすすめしています。

一時間コース_MAP


1時間コース

1.エントランスでまずは高知の自然を体感しよう

土佐の植物生態園

【残り時間:60分】
正門から入って入園窓口までのエリアは、土佐の植物生態園
高知県内のあらゆる植生を再現しているため、まさに「高知の "今の" 植物のようす」を観察することができます。

じつは牧野植物園のなかでも、職員の植物に対する知識と管理技術が凝縮されている、といっても過言ではないエリア。
本当はじっくりと、それぞれの植物をご覧いただきたいところですが・・・そこは次のご来園の楽しみとして取っておきましょう!

植物に囲まれ、気持ちの良い季節の風を感じながら、本館窓口へお進みください。

※牧野植物園のある五台山は標高約130mのため、高山の植物などは実際の開花時期より前後する場合があります。

2.展示館へと続く回廊

回廊

【残り時間:55分】
入園窓口から牧野富太郎記念館 本館を抜けると、170mの屋根付きの回廊が見えてきます。
ここは緩やかな下り坂。急ぎ足になるところを少しだけ我慢して、右側の石垣・左側のフェンス沿いの植物に注目してください。

春にはエビネやスイカズラ、初夏はあじさい、秋になるとジョウロウホトトギスやさまざまな果実・・・そしてなんといっても、冬には牧野博士が幼少から好んだとされるバイカオウレン。

ただ歩き抜けるだけだともったいない!
目線の高さで観察できる季節ごとの植物をお見逃しなく。

3.博士ゆかりの植物 今日の見ごろは?

中庭

【残り時間:50分】
常設展示室で博士の研究成果に触れたあとは、中庭で博士ゆかりの植物を観察してみましょう。

ここでは博士が命名した植物をはじめ、植物図に描いた植物、こよなく愛した植物、交友のあった人物にまつわる植物など、約250種類が植栽されています。

気になる植物を1つでも見つけ、解説パネルを読んでみてください。
博士と植物とのエピソードを知ると、博士をより身近に感じられるはずです。

※ここから先の順路が少しわかりにくいので、パンフレットや展示館内、トイレ横などの地図で目的の道順を確認しておきましょう。各所にある案内看板を要チェック!

4.北園と南園のちがいを感じながら…

連絡道

【残り時間:40分】
展示館から南園までは1本道。歩いていると景色が開け、バラのアーチが見えてきます。

じつはこの辺りが当園の「北園」と「南園」の境目。
牧野博士ゆかりや高知県の野生植物を中心に植栽している「北園」に対し、「南園」は四季折々の園芸植物が観賞できるエリアとなっています。

残りの滞在時間を少し気にしつつ・・・尾根と谷地がつくり出す借景の園地を楽しみながら歩みを進めてください。

※展示館から温室までは、連絡道を歩くと約5分、牧野富太郎像へ向け階段を下りて50周年記念庭園を経由すると約10分の道のりです。

5.季節ごとの植物が彩る水景庭園

50周年記念庭園

【残り時間:35分】
50周年記念庭園では、東洋の園芸植物を中心に植栽する回遊式の水景庭園です。
ここではツツジやハナショウブの仲間、紅葉など季節ごとに異なる風景をご覧いただけます。

ただここは小径が多く、地図を見ながらでも迷いやすいエリア。
順路がわからなくなったら、温室を目指して進んでみてください。

6.やっぱり温室は外せない⁉

温室

【残り時間:25分】
ここまでの園地の雰囲気とは一変、暖かい温室では国内では見ることができない熱帯植物を中心に、バナナ、パパイヤ、カカオといったおなじみの植物をご覧いただけます。
また一年を通して、当園が所有する原種のラン科植物のコレクションも展示しています。

目を引く珍しい植物がたくさんあるため、じっくり見たい方は、少しでも長く温室の滞在時間を取れるよう早めに温室へご入館ください。

※滞在時間の目安は約10分です。
※温室から、中門植物研究交流センターまでは約5分です。

7.お買い物や休憩はここで

植物研究交流センター

【残り時間:10分】
植物研究交流センターは3階建ての建物です。
外の階段、または自動ドアから入って左側のエレベーターを使用して、3階までお上がりください。
3階にあるミュージアムショップでは、牧野博士にまつわるアイテムやお飲み物を販売していますので、お時間にゆとりがあればお立ち寄りください。

【牧野ミュージアムショップ「サクラ」】

またショップの横にはトイレと休憩用のベンチ、給水機があります。

ショップのすぐそばには中門があり、駐車場に接続しています。
中門から駐車場までは約5分の道のりです。緩やかな上り坂、また車両の往来もありますので、急がず焦らず、お気をつけて車・バスまでお戻りください。

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