高知県立牧野植物園 第3回 植物図コンクール作品展【会期延長】
植物図の名手でもあった牧野富太郎博士
東大泉の書斎にて
オンツツジ 牧野富太郎画
コシアブラ 牧野富太郎画
ワカキノサクラ 牧野富太郎画
- 開催期間
- 2023年3月4日(土)〜6月4日(日)
- 場所
- 展示館 企画展示室・植物画ギャラリー
- 内容
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牧野植物園の植物図コンクールは、世界的な植物分類学者で、植物図の名手でもあった牧野富太郎博士の「たくさんの人々に、もっと植物に親しんで“植物と友だち”になってもらいたい」という思いを受け継ぎ始まりました。
3回目となる今回は、全国の小学5・6年生から561点もの作品が寄せられました。
多くの優れた作品を厳正に審査し、牧野富太郎賞をはじめとする入賞・入選作品の計32点を選出。
本展ではこれらを一堂に展示します。
おとな顔負けの観察眼と描写力、そして植物への愛情あふれる作品の数々をご覧ください。
●牧野博士コーナーも！
いよいよ始まるNHKの連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなった牧野博士の植物図はもちろん、その生涯を写真でつづった展示エリアも併設します。
入賞・入選者について - 主催
- 高知県立牧野植物園
- 企画・運営
- 公益財団法人高知県牧野記念財団
- 後援
- 高知県教育委員会、高知市教育委員会
- 第3回 植物図コンクール作品展 チラシ（ 12915kb)
