2025-02-12 09:00より受付開始


Makino Botanical Club❺ まきので過ごす、タンポポ日和

トウカイタンポポとハナグモの仲間

トウカイタンポポとハナグモの仲間

シロバナタンポポ

シロバナタンポポ

カンサイタンポポとハナグモの仲間

カンサイタンポポとハナグモの仲間

キバナシロタンポポ

キバナシロタンポポ

セイヨウタンポポとハナバチの仲間

セイヨウタンポポとハナバチの仲間

在来総苞型外来種の綿毛

在来総苞型外来種の綿毛

トウカイタンポポとハナグモの仲間
シロバナタンポポ
カンサイタンポポとハナグモの仲間
キバナシロタンポポ
セイヨウタンポポとハナバチの仲間
在来総苞型外来種の綿毛
開催期間
2025年3月15日(土)13:30〜15:30(参加受付開始13:10〜)※雨天決行
場所
高知県立牧野植物園 牧野富太郎記念館 本館 アトリエ実習室・園地
内容
牧野植物園の職員が植物園ならではの知識や情報をお届けするプログラム「マキノ・ボタニカルクラブ」では、植物園のさまざまな研究活動の中で培った専門知識をわかりやすい内容で提供しています。今年も牧野文庫の資料見学会、園内の植物をテーマとした講座や、当園が参加している「タンポポ調査・西日本」に関連した内容など、多彩なプログラムをお届けします。

●まきので過ごす、タンポポ日和
温かくなってくると、家の近所や街角でもタンポポの愛らしい姿をよく見かけます。身近な植物ですが、同じ種類でもよく見るとじつは少しずつ違っていて、多様性に富んでいるところも魅力のひとつ。今回は、タンポポの特徴やつくりを学んだあとで、実際に散策しながらシロバナタンポポやセイヨウタンポポなど、園内に生育するタンポポを観察します。あわせて、牧野植物園が参加している「タンポポ調査」にも挑戦してみましょう。散策の後は、タンポポの綿毛を入れたボタニカルボトルを作成します。
〇参加者には牧野富太郎 関連書籍をプレゼント!

※園内を散策しますので、歩きやすい服装と靴、帽子をご着用ください。
※雨天の場合はプログラムの内容を変更する場合があります。

【講 師】田邉由紀(牧野植物園 研究調査員)
【定 員】15名(先着受付順)
【参加費】無料(入園料必要)

主催
高知県立牧野植物園
対象
小学生〜一般 ※小学生以下の場合は保護者等同伴
参加方法
2025年2月12日(水)9:00〜3月14日(金)17:00 先着順にて受付
●応募フォームに氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスなど必要事項を入力してください。
●電話・FAX・当園の入園窓口での申し込みは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
●内容が一部変更になる場合がありますので、事前に当ホームページでご確認ください。
備考
●参加人数が定員に満たない場合は当日参加を受け付けます。当ホームページでご確認ください。
●天候の状況等により催しの内容を変更または中止させていただく場合があります。ご来園の際は最新情報をホームページでご確認ください。
●牧野植物園へはJR高知駅発の周遊観光バス「MY遊バス」をご利用いただき、植物園駐車場の混雑緩和にご協力ください。
●催しの開催状況により、駐車場の混雑が予想されます。駐車場の最新情報は、当ホームページでご確認ください。

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