第19回 えびね展
- 開催期間
- 2025年4月19日(土)・20日(日) 9:00〜17:00 ※20日(日)は16:00まで
- 場所
- 牧野富太郎記念館 本館 映像ホール
- 内容
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えびねの歴史的銘花から最新の品種までを展示
昭和の後期、特に50年代に熱狂的な大ブームを巻き起こした「えびね」。その後、飛躍的に品種改良が進み、洋ランにも引けを取らない豪華さと優美さを兼ね備えた花が次々と作出されました。鮮やかな花色だけでなく、やさしく芳しい香りもお楽しみいただけます。本展では、四国えびね会会員が育てた「えびね」約200鉢を展示します。海外の洋ラン愛好家も注目する「えびね」の彩りと香りの織りなす世界をお楽しみください。
園地を彩るエビネの仲間
「えびね」は鉢植えとして観賞することが主流ですが、さまざまなエビネ属の野生種を、かつては高知県の山林で見ることができました。園地では色とりどりの花を咲かせる「えびね」やエビネ属の野生種をお楽しみいただけるよう、50周年記念庭園、回廊、土佐の植物生態園に植栽しています。春の園地の風景とともにぜひご覧ください。
<えびね・山野草 販売会>
四国えびね会会員が栽培した「えびね」や山野草を販売します。お気に入りの一鉢をお探しください。
【日時】4月19日(土)・20日(日) 10:00~16:00
【場所】本館 ウッドデッキ
※販売会のみにお越しの方も入園料が必要です。
- 企画・運営
- 公益財団法人高知県牧野記念財団
- 共催
- 四国えびね会、高知県立牧野植物園
- 備考
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●JR高知駅からは周遊観光バス「MY遊バス」をご利用いただき、植物園駐車場の混雑緩和にご協力ください。
●2025年3月22日(土)~5月6日(火休)の土日祝日および4月24日(木)は、臨時駐車場および植物園までの無料シャトルバスをご利用いただけます。詳細はこちら - えびね展チラシ( 359kb)