企画展等
主な企画展等
- ▶︎2022年10月8日(土)〜2023年2月12日(日)
牧野富太郎生誕160年特別企画展「牧野博士と図鑑展」
※好評につき、会期を2023年1月22日(日)から変更し、2月12日(日)まで会期を延長 - ▶︎2022年4月24日(日)〜6月26日(日)
牧野富太郎生誕160年特別企画展「牧野富太郎展~博士の横顔~」 - ▶︎2021年12月18日(土)〜2022年2月27日(日)
ミニ企画展「牧野コレクション 植物図の世界−桜図譜より」 - ▶︎2021年10月1日(金)〜11月28日(日)
企画展「紡がれた時を纏う、まきのまきのレター ephemeral forest」 - ▶︎2021年7月17日(土)〜9月5日(日) 企画展「つなげ! 高知の少ない生きものたち」
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会期を8/26(木)までに短縮 - ▶︎2020年3月20日(金・祝)〜8月31日(月)
企画展「植物は、うごく。−4K映像でみる・しる成長のひみつ」
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会期を3月23日(月)からに変更し、当初8月31日(月)までの会期を延長 - ▶︎2018年11月10日(土)〜2019年1月14日(月・祝) 押し葉標本30万点記念特別企画「標本展」
- ▶︎2018年6月2日(土)〜8月5日(日) 高知県立牧野植物園開園60周年記念特別展
「英国キュー王立植物園収蔵画とFlora Japonica」 - ▶︎2017年12月9日(土)〜2018年5月6日(日) 企画展「ミャンマー大紀行〜碧き回廊をゆく」
- ▶︎2016年2月20日(土)〜5月29日(日) 企画展「すみれ・たんぽぽ展」
押し葉標本30万点記念特別企画「標本展」
高知県立牧野植物園標本庫(MBK)がこれまで収集してきた植物標本が、収蔵数30万点に達したことを記念し、開園60周年記念事業の一環として開催しました。第一会場では、MBKの役割や活用方法、標本収集に多大な貢献をした植物調査ボランティアや植物分類学研究の活動を紹介。第二会場では、押し葉標本や液浸標本、種子・果実標本など、MBKの標本コレクションを一堂に展観しました。
[会期]2018年11月10日(土)〜2019年1月14日(月・祝)
チラシ(PDF/11.4MB )
高知県立牧野植物園開園60周年記念特別展「英国キュー王立植物園収蔵画とFlora Japonica」
高知県立牧野植物園の開園60周年を記念して開催した本展では、英国キュー王立植物が所蔵する歴史的な植物画や、キュー公認植物画家の山中麻須美氏をはじめとする現代日本人作家28名の植物画、また、キューで開催された企画展「Flora Japonica」で展示された牧野富太郎の植物図10点など約80点を一堂に展示しました。
[会期]2018年6月2日(土)〜8月5日(日)
※会期中天候不順のため7月6日(金)、7日(土)、29日(日)を休園
チラシ(PDF/3.2MB)
企画展「ミャンマー大紀行〜碧き回廊をゆく」
高知県立牧野植物園は、ミャンマー林業省(現天然資源環境保全省)との共同プロジェクトを2000年に開始。その中で明らかになった、ミャンマーの植物相研究の成果を報告しました。多様な森林や美しい自然風景、自然の恵みにあふれた現地の暮らしを、ミャンマーで採集した植物標本や写真、ミャンマーの市場や民家の再現などを通して紹介しました。
[会期]2017年12月9日(土)〜2018年5月6日(日)
チラシ(PDF/1.9MB)
すみれ・たんぽぽ展
当園が市民と協働で実施したスミレ調査とタンポポ調査の成果報告とあわせて、身近な植物であるスミレとタンポポを通じて地域の自然に親しんでもらうことを目的として開催。スミレとタンポポの解説コーナーや、のべ372名のボランティアの協力によって明らかになったスミレ・タンポポの分布を示した巨大マップ、顕微鏡での観察コーナーやスタンプラリー、工作コーナーなどを設けました。
[会期]2016年2月20日(土)〜5月29日(日)
チラシ(PDF/1.9MB)
高知県立牧野植物園植物図コンクール作品展
小学校5、6年生を対象に、2020年から隔年で実施している植物図コンクールの入賞作品等を披露する作品展。植物図の名手であった牧野富太郎博士の業績の顕彰を目的とした本展では、子どもたちの優れた作品を紹介するとともに、植物図の役割や牧野式植物図の特徴なども紹介していきます。
[会期]2021年3月6日(土)〜5月9日(日)
[会期]2018年3月9日(土)〜5月6日(月・休)