赤、青、黄、紫、黒、橙・・・。
眺めるだけでワクワクする色のバリエーションは、
ラン科植物ならでは。空にきらめく虹のように
カラフルな色彩を愛でるひとときを。
Renanthera bella
Fredclarkeara Gemstones ‘After Dark’
Dendrobium uictoriae-reginae
Odontoglossum cv.
ランの魅力のひとつは、
なんといっても多彩なその香り。
美しい花姿そのままに
よい香りを放つものはもちろん、
鼻を突くような悪臭まで。
本能の赴くままに
香りを楽しんでみては?
Guaricyclia Kyoguchi
Bulbophyllum echinolabium
Cymbidium sinense
びっくりするほど奇妙でユニーク。
かと思えばどこか妖艶な雰囲気。
美しいのはあたり前、その個性的な形は
さらに人々を魅了してやまない。
目の前のランが何に見えるかは、
あなたの想像力次第。
宮内大臣から大正時代に「宮中で開催される宴のため、洋ランに和名をつけてほしい」と、依頼を受けた牧野博士が和名をつけたものから3種類の洋ランを厳選して展示。
参考資料「植物研究雑誌」第1巻第1号(1916)、第7巻第7号(1931)
Cattleya trianae
Vanda coerulea
Phalaenopsis schilleriana
牧野博士が描いた植物図の中からキバナノセッコクやヨウラクランなど園内に植栽している日本産のラン科植物を厳選。写真と並べて展示されるので植物図と見比べることができます。
開催
3月16日(土)
時間
①10:00~11:00
②13:30~14:30
③15:30~16:30
場所
本館 映像ホール
定員
各回40名
参加費
無料(入園料必要)
申込
2月7日(水)9:00~
営業
会期中毎日営業
時間
10:00~17:00
場所
温室 展示スペース
営業
会期中毎日営業
時間
11:00~17:00(LO 16:30)
場所
本館カフェ アルブル
温室内は 一方通行 |
混雑時 入場制限 |
高知県立牧野植物園
高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰する植物園。牧野博士ゆかりの植物など、3,000種類以上が四季を彩る。
開園時間
休園日
メンテナンス休園日 2024/1/29、6/24、9/30、11/25, 2025/1/27
入園料
団体630円 (20名以上)
※身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者と介護者1名および高知市・高知県長寿手帳所持者は無料。
交通案内
JR高知駅から周遊観光バス「MY遊バス」で約30分
駐車場無料
南園一部工事のため、現在南門はご利用いただけません。騒音などでお客さまにご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。