更新情報2025年02月07日
見ごろの植物を更新しました
南国高知も最低気温が氷点下となる日が続き、園内も春の移ろいは足踏み状態です。
運が良ければ、シモバシラの枯れた茎を裂いてリボン状に発達する霜柱がご覧いただけます。
本館のウッドデッキではサカキカズラが冠毛がついた愛らしい種子を飛ばし始め、土佐の植物生態園と南園のお馬路を下った先では牧野博士が春を知らせる、故郷を懐かしむ思い出の植物として記したユキワリイチゲが咲きはじめました。
また回廊のバイカオウレンも、まだまだ多くの花が咲いています(下の写真:2/9撮影)。おそらく2月中旬ごろまで、バイカオウレンの花が楽しめそうです。

それぞれの植物の見どころなどをガイドが解説しています。
下記バナーからご覧ください。
↓↓見ごろを迎えた植物のほか、「開花期」や「植栽エリア」「キーワード」から700種類以上の植物が検索できます↓↓