更新情報2025年02月07日

見ごろの植物を更新しました

シモバシラの霜柱(2/6撮影)

シモバシラの霜柱(2/6撮影)

サカキカズラの種子(2/7撮影)

サカキカズラの種子(2/7撮影)

ユキワリイチゲ

ユキワリイチゲ

ヤブツバキ‘土佐有楽’

ヤブツバキ‘土佐有楽’

セリバオウレン

セリバオウレン

ヤマウグイスカグラ

ヤマウグイスカグラ

シモバシラの霜柱(2/6撮影)
サカキカズラの種子(2/7撮影)
ユキワリイチゲ
ヤブツバキ‘土佐有楽’
セリバオウレン
ヤマウグイスカグラ

南国高知も最低気温が氷点下となる日が続き、園内も春の移ろいは足踏み状態です。

運が良ければ、シモバシラの枯れた茎を裂いてリボン状に発達する霜柱がご覧いただけます。

本館のウッドデッキではサカキカズラが冠毛がついた愛らしい種子を飛ばし始め、土佐の植物生態園と南園のお馬路を下った先では牧野博士が春を知らせる、故郷を懐かしむ思い出の植物として記したユキワリイチゲが咲きはじめました。

また回廊のバイカオウレンも、まだまだ多くの花が咲いています(下の写真:2/9撮影)。おそらく2月中旬ごろまで、バイカオウレンの花が楽しめそうです。

バイカオウレン0131


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バイカオウレン

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