ニュース2025年07月31日
ザーバオバブの花 140輪以上!開花のようすを撮影しました
ザーバオバブ開花!栽培管理下での開花は極めて稀です
南園の温室に植栽しているザーバオバブ(アオイ科)。
マダガスカル島に自生する植物で、現地では高さ30mに達し、樹齢1000年を超えるものもあるとされています。
当園では温室がリニューアルオープンした2010年に約2mの苗木を植栽し、
「日本国内ではほとんど事例のない栽培管理下での開花を成功させて、その姿をご覧いただこう」と栽培管理を続けてきました。
その結果2017年に初の開花が見られ、
以降毎年開花には至っていますが、花数は少なく、栽培技術も十分に確立することができずにいました。
ノウハウを蓄積し、また昨年からは自生地の環境を参考にした水・肥料の管理を行った結果、
今年は過去最高となる140輪以上(6月下旬~7月下旬)の花を咲かせることができました。
国内においてザーバオバブの開花事例は極めて少なく、
また、温室など屋内での栽培によりこれほど多くの開花に成功した事例は類を見ません。
日没から約1時間後に、30分ほどかけて開花するようすを撮影した動画をぜひご覧ください。
▼【YouTube 動画】ザーバオバブ 開花!(2025.6.26 撮影)
https://youtu.be/AEBe2U8hhT4
▼【YouTube 動画】ザーバオバブ 開花!(ロングバージョン)
https://youtu.be/E4hpKEtABbw
※7/31現在、ザーバオバブは開花していません。 8月上~中旬からの再度の開花を目指し、現在管理を行っています。
