Traveling Makino
※中止※Makino Botanical Club③ タンポポのボタニカルボトルをつくる

タンポポのボタニカルボトル ※写真はイメージです。

タンポポのボタニカルボトル ※写真はイメージです。

群生するセイヨウタンポポ

群生するセイヨウタンポポ

高知県で一番多く確認されているシロバナタンポポ

高知県で一番多く確認されているシロバナタンポポ

タンポポのボタニカルボトル ※写真はイメージです。
群生するセイヨウタンポポ
高知県で一番多く確認されているシロバナタンポポ
開催期間
3月20日(金祝)11:00~12:00
場所
高知 蔦屋書店 1F イベントスペース(〒780-0084 高知県高知市南御座6-10)
内容

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」が感染拡大している状況を受け、ご参加の皆さまの健康面を配慮し当イベントは中止させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。



春の訪れを告げる愛らしいタンポポ。じつは、高知県には13種類ものタンポポが生育しています。これは、牧野植物園が2009年から市民の皆さんとともに行っている「タンポポ調査・西日本」の活動によってわかりました。
「タンポポ調査」にたずさわる職員から、高知県に生育するタンポポの種類や見分け方についての話を聞きながら、タンポポの綿毛を閉じ込めた「ボタニカルボトル」をつくってみませんか? 家に持って帰ってタンポポの綿毛が開いたら、タネをじっくり観察してみましょう。

● タンポポの特徴を分かりやすく解説した「タンポポの秘密おまけシート」付!

講師/田邉由紀(牧野植物園 職員)

Traveling Makino ~牧野がどこでもお出かけします。
「トラヴェリング・マキノ」は、牧野植物園の職員が植物園を飛び出して、植物園ならではの知識や情報を届けるため、高知県内のいろんな場所に出かけていくプログラムです。その一環として、植物園の職員がさまざまな研究活動のなかで培った専門知識をわかりやすい内容で提供する「マキノ・ボタニカルクラブ」を、高知 蔦屋書店で開催します。その名のとおり、同好会に顔をだすような気軽な感じで、参加していただけるワークショップです。

本事業は「科学系博物館の活性化への助成事業」の助成により運営しています。
主催
高知県立牧野植物園
対象
子ども~一般
参加方法
申し込み不要。教室の開始時間20分前から会場にて参加を受け付けますので、直接、会場にお越しください。
定員/30名(先着受付順)
参加費/無料
※電話・メール・FAX・当園の入園窓口での申し込みは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
備考
※高知 蔦屋書店へのアクセス、駐車場、その他店舗に関する情報は、高知 蔦屋書店のホームページでご確認ください。
 ▶store.tsite.jp/kochi/access/

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