牧野植物園サイエンスコンテンツ普及事業 トラベリング・マキノ

受付終了


Makino Botanical Club❹ 牧野博士とタンポポ

「カントウタンポポ・ノアザミ」牧野富太郎画 多色刷石版

「カントウタンポポ・ノアザミ」牧野富太郎画 多色刷石版

高知県に自生するシロバナタンポポ

高知県に自生するシロバナタンポポ

トウカイタンポポ

トウカイタンポポ

セイヨウタンポポ

セイヨウタンポポ

セイヨウタンポポの綿毛

セイヨウタンポポの綿毛

講師はタンポポ先生こと藤川研究員

講師はタンポポ先生こと藤川研究員

「カントウタンポポ・ノアザミ」牧野富太郎画 多色刷石版
高知県に自生するシロバナタンポポ
トウカイタンポポ
セイヨウタンポポ
セイヨウタンポポの綿毛
講師はタンポポ先生こと藤川研究員
開催期間
2024年2月17日(土)13:30〜15:00(参加受付開始13:10〜)
場所
牧野富太郎記念館 本館 アトリエ実習室
内容
牧野植物園の職員が植物園ならではの知識や情報をお届けするプログラム「トラベリング・マキノ」の一環として、植物園のさまざまな研究活動の中で培った専門知識をわかりやすい内容で提供する「マキノ・ボタニカルクラブ」。今年は「牧野博士を学ぶ。植物を学ぶ。」をテーマに、牧野富太郎博士の業績やゆかりの植物、人気のランについて楽しみながら学んでいただけるプログラムを実施します。

●牧野博士とタンポポ
[こうちミュージュアムネットワーク 観光博覧会「牧野博士の新休日」連携事業「牧野を生んだ土佐の自然」関連講座]
牧野博士は昭和30年代ごろまで、高知県はシロバナタンポポばかりだったことを記録しています。ところが、当時は北海道だけに広がっていた黄色いセイヨウタンポポが、やがて国内で繁殖していくと牧野博士は予言しました。「タンポポ先生」の異名を持つ、当園のキク科が専門の研究員が、牧野植物園が参加する「タンポポ調査」にあわせ、牧野博士とタンポポについてのエピソードや、タンポポの種類や花のつくりについて解説します。

〇牧野博士とタンポポに関連したグッズをプレゼント

【講 師】藤川和美(牧野植物園 研究員)
【定 員】20名(先着受付順)
【参加費】無料(入園料必要)
主催
高知県立牧野植物園
対象
小学生〜一般 ※未就学児童の場合は保護者等同伴
参加方法
2024年1月10日(水)9:00 〜 先着順にて受付
●応募フォームに氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスなど必要事項を入力してください。
●電話・FAX・当園の入園窓口での申し込みは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
●内容が一部変更になる場合がありますので、事前に当ホームページでご確認ください。
備考
●参加人数が定員に満たない場合は当日参加を受け付けます。当園ホームページでご確認ください。
●天候の状況等により催しを中止する場合があります。最新情報は当園ホームページでご確認ください。
●感染症対策へのご協力をお願いいたします。
●牧野植物園へはJR高知駅発の周遊観光バス「MY遊バス」をご利用ください。
●催しの開催状況により、駐車場の混雑が予想されます。駐車場の最新情報は、当園ホームページでご確認ください。

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