教育普及活動

常設展示

常設展示

「牧野富太郎の生涯」では日本の植物分類学の父、牧野富太郎の生涯とその業績を、植物図や著書、観察会の記録や写真などで紹介しています。
「植物の世界」では、花のつくりや送粉・受粉のしくみ、光合成、種子散布や顕微鏡での観察などを楽しみながら学ぶことができます。
土佐漆喰や高知県産の木材、また県内で活躍している家具・工芸作家の作品をあしらった落ち着いたしつらえのなか、ゆっくりとご鑑賞ください。

牧野富太郎の生涯

牧野富太郎の生涯

牧野博士の94年にわたる生涯を、故郷の佐川で過ごした少年期、上京間もない青年期、東京帝国理科大学助手時代の壮年期、東京都練馬区で過ごした老年期の4つに分けて紹介しています。牧野博士が実際に使用した採集道具や研究道具、ノート、日記などの遺品類はもとより、直筆の書や植物図、牧野博士蒐集の蔵書や写真など多数展示しています。また、牧野博士の書斎「繇條書屋(ようじょうしょおく)」を再現したコーナーや、からくり人形などがあります。

植物の世界

植物の世界

光合成を視覚で観察することができるアクアリウムの水草。花の基本構造を理解するための花模型は、雌しべや雄しべ、花弁といったパーツに分かれ、花の構造を組みたてながら構造を学ぶことができます。陸上植物の進化を紹介するパネルや植物化石のコーナーも人気です。休憩コーナーもあり、小さなお子様と一緒にゆっくり過ごすことができます。

企画展示

企画展示

植物と人間との関わりをテーマにした企画展や当園の研究活動の経過と展望を示す研究活動展を開催。企画展を通じて植物の持つ力と、それを利用する人間の英知を紹介しています。
また、当園牧野文庫所蔵の牧野富太郎自筆の植物図や、その他ボタニカルアートを紹介する植物画展なども開催し、植物の魅力をさまざまな切り口で一般社会へ発信しています。

高知県立牧野植物園植物図コンクール

植物図コンクール展

植物図の名手であった牧野富太郎博士。牧野博士の顕彰事業のひとつとして、小学5、6年生を対象に植物図のコンクールを実施し、入選作品を展示する作品展を開催しています。 植物を観察し図に描くなかで、得られる気づきや発見をとおして、植物への興味関心を喚起するとともに、日本の植物分類学の発展に寄与した牧野博士の業績の普及を目的としています。
※本コンクールは隔年開催です。
※令和2年度の作品募集は終了しました。