桜の宵
- 開催期間
- 2024年3月23日(土)、24日(日) 17:00〜20:00 (最終入園19:30) ※雨天決行、荒天中止
- 場所
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南園、温室
※17:00以降は中門(植物研究交流センター3階)よりご入園ください。正門および本館、展示館は閉鎖します。 - 内容
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牧野富太郎博士は大の桜好きとして知られ、生前には「わが国で世界に対して誇るに足る第一の植物はさくらである」「春に飛行機の上から見ると下は全部桜で埋まっているというくらいに植えなければ」「日本を桜の国にしなければ」と語っています。
博士の意志を引き継ぎ、牧野植物園には野生種・園芸品種を含めておよそ40種類ものさまざまな桜を植栽しています。とりわけ南園のサクラ属の園芸品種'仙台屋'は当園の春のシンボルツリーとして親しまれています。多くの来園者の方から寄せられる「日中だけでなく夜の桜も見たい」という声にお応えして、本年も春の夜間開園イベント「桜の宵」を南園にて開催いたします。
●音楽演奏
【日時】3月23日(土) 、24日(日) ①14:00~、②18:00~、③19:00~ 各回30分程度
【場所】南園 50周年記念庭園 特設ステージ ※雨天時は植物研究交流センター1階に変更
【出演】hatao&nami(ケルト・北欧の伝承音楽)
※桜の宵の開催期間中、植物研究交流センター3階のショップおよびレストランの営業時間を延長します。
・牧野ミュージアムショップ サクラ 20:00まで
・レストランC.L.GARDEN 20:00まで(O.S 19:30) - 主催
- 高知県立牧野植物園
- 企画・運営
- 公益財団法人高知県牧野記念財団
- 備考
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会期中はJR高知駅発着の無料シャトルバスを16:30から19:00まで30分毎に運行します。植物園駐車場の混雑緩和のため、こちらもぜひご利用ください。
※日中の運行はありません。あらかじめご了承ください。