更新情報2023年07月28日 見ごろの植物を更新しました ビロードムラサキ ハマボウ キセワタ ミシマサイコ トサオトギリ ヒオウギ 回廊や連絡道では、牧野博士が五台山で発見した標本などをもとに学名を発表したビロードムラサキが紫色の花を咲かせています。名前の通りフワフワの葉を一度ぜひ触ってみて下さい。 南園では遠くからでも黄色がよく目立つハマボウが、同じく南園の石灰岩植生園では草原の希少種キセワタが見ごろを迎えています。 薬用植物区とふむふむ広場では、漢方薬の原料(生薬名:柴胡)として国内で年間600トン以上消費されるミシマサイコが、黄色の華奢な花を風に揺らしています。 見ごろの植物 一覧へ戻る