第16回 えびね展

開催期間
2022年4月16日(土)17日(日) 9:00~17:00 ※17日(日)は16:00まで
場所
本館 映像ホール
内容
牧野植物園恒例となった「えびね」の展示会を、今年も四国えびね会の協力を得て、開催します。ぜひ、春の牧野植物園にお越しください。

えびねの歴史的銘花から最新の品種までを展示
昭和の後期、特に50年代に熱狂的な大ブームを巻き起こした「えびね」。その後、飛躍的に品種改良が進み、洋ランにも引けを取らない豪華さと優美さを兼ね備えた花が次々と作出されました。鮮やかな花色だけでなく、やさしく芳しい香りもお楽しみいただけます。本展では、四国えびね会会員が育てた「えびね」約200鉢を展示します。海外の洋ラン愛好家も注目する「えびね」の彩りと香りの織りなす世界をお楽しみください。

園地を彩るエビネの仲間
エビネは観賞用の鉢植えとして見ることが主流ですが、野生種は、かつては高知県の山林で見ることができました。園地では色とりどりのエビネの仲間をお楽しみいただけるよう、50周年記念庭園、回廊、土佐の植物生態園に植栽しています。春の園地の風景とともに花開くエビネの仲間を、ぜひご覧ください。

エビネ・山野草 販売会
四国えびね会会員が栽培したエビネや山野草を販売します。
[日時] 4月16日(土)・17日(日) 10:00~16:00
[場所] 本館 ウッドデッキ
共催
四国えびね会、高知県立牧野植物園
参加方法
見学は無料(入園料必要)
販売会のみご利用の方も入園料が必要です。
備考
新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。
・イベントの内容を変更または中止させていただく場合があります。ご来園の際は最新情報を当ホームページでご確認ください。

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