植物と虫の不思議な関係
食虫植物展

開催期間
2022年7月16日(土)〜8月31日(水)
場所
南園 温室
内容
虫を捕まえ自らの栄養源とする食虫植物。
その不思議な生態を楽しくご紹介します。


栄養の少ない過酷な環境下において、色々なワナを仕掛けて虫を捕え、栄養を補給して生き抜く
食虫植物。虫を挟み込んで捕まえるハエトリグサや、虫を穴に落として捕まえるウツボカズラやサラセニアの仲間などさまざまな食虫植物を一堂に集め、その生態と多様性をご紹介。捕虫様式を4つのタイプに分けてどのように虫を捕え消化するのか、またどんな種類があるのかをお子さまにも分かりやすく実物展示とパネルを用いて詳しく解説し、夏休みの自由研究の参考にしていただける内容となっています。
今年は牧野博士ゆかりのタヌキモの仲間も展示します。

主催
高知県立牧野植物園
企画・運営
公益財団法人高知県牧野記念財団
動画
備考
改修工事による駐車場大幅減のため植物園駐車場の混雑が予想されます。土日祝日などに運行する【高知新港臨時駐車場+シャトルバス(30分毎運行)】の利用にご協力をお願いいたします。
高知新港 臨時駐車場

新型コロナウイルス感染防止対策にご協力ください。
・園内ではマスクを着用してください。
・発熱、咳、のどの痛み、だるさなど体調不良の方は入園をお控えください。
・イベントの内容を変更または中止させていただく場合があります。ご来園の際は最新情報を当ホームページでご確認ください。
夏のマキノのおたのしみ( 4719kb)

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