植物と虫の不思議な関係
食虫植物展
- 開催期間
- 2023年7月15日(土)〜8月31日(木)
- 場所
- 南園 温室
- 内容
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虫を捕まえ自らの栄養源とする食虫植物。
その不思議な生態を楽しくご紹介します。
栄養の少ない過酷な環境下において、色々なワナを仕掛けて虫を捕え、栄養を補給して生き抜く
食虫植物。虫を挟み込んで捕まえるハエトリグサや、虫を穴に落として捕まえるウツボカズラやサラセニアの仲間などさまざまな食虫植物を一堂に集め、その生態と多様性をご紹介。捕虫様式を4つのタイプに分けてどのように虫を捕え消化するのか、またどんな種類があるのかをお子さまにも分かりやすく実物展示とパネルを用いて詳しく解説し、夏休みの自由研究の参考にしていただける内容となっています。
今年は牧野博士が描いたムジナモなどの代表的な植物図とともに展示します。
●食虫植物の不思議クイズ
期間中、温室内では食虫植物の不思議を学べるクイズを開催します。
展示パネルなどを見てクイズに答えると、全問正解者の中から毎週末抽選で10名様に、ハエトリグサの苗+まきの学習帳+オリジナルボールペンをプレゼントします。
- 主催
- 高知県立牧野植物園
- 企画・運営
- 公益財団法人高知県牧野記念財団
- 夏のイベントのチラシ( 4300kb)